Twitterの投稿をコメントとして読み込むWordPressプラグイン「Twitter Mentions as Comments」がエラーになる

Twitter Mentions as Commentsをアップデートしたら「重大なエラーにより」有効化が出来ない。という事で思いっきりエラー。しかもプラグイン更新途中で見られなくなっちゃったので、念のためメモします。

まずはエラーを起こした「Twitter Mentions as Comments」を
wp-content>pluginsの中からtwitter-mentions-as-commentsのフォルダ毎削除。

この次点でサイトは表示されるので、改めて原因を探ると…
どうやらPHPのバージョンが5.2以下は動かないよってことらしい。

しかたないので使っていたサーバー「HETEML」のコントロールパネルにログイン。
まずはphp.iniを現在の物と同じか確認し、更新。
php.iniを現在の物

次に「データベース」設定画面に行き、パスワードを再設定(同じままで再設定でもOK)。
ちなみにこのPHP5.4対応の項目が「対応」になっていればそのままでもOK。
PHP5.4対応の項目

WordPressのデータをFTP等で確認し、wp-config.phpの中のパスワード設定を上で指定した新しいパスワードに再設定。

同じ階層にある.htaccessを開き、おそらく最上部にある行を
「AddHandler php5.4-script .php」
と書き換える。

以上で動きました。
ちなみにちなみに。HETEMLはwp-config.phpのパーミッションが400になってて最初変えられなかったので、まず先にパーミッションを変更してから中身を書き換え、さらに戻しておきましょう。

いやー。めんどくさw


Googleが新しいHTML5アプリケーションWeb Designerを公開したよ

Google Web Designer。デモが公開されたようですね。

個人的にはAdobe等で慣れているデザイナーであれば、かなり直感的に触る事の出来るツールではないかと思っています。

ペンツール等を利用したオブジェクトの加工。タイムラインを使ったアニメーション等を、html5、css3、JavaScript、として書き出してくれ、そのまま公開も可能になっているようです。

 

まだ現状では「広告ツール」とされているようですが、今までのWebデザインを大きく変える可能性もあるのではないかと思っています。

もちろんプロ用としてというよりも、ごく一般向けツールとしてこれだけの物が手軽に使えるのであれば「デザイナーに頼まないで自分でやるわ」とか思う人も出て来るのではないでしょうか。

まぁそれはともかく。少しいじって勉強してみようと思います。

なんだかコードエディタとかでもないので、今後どうなるか色々気になる所ですね。

Google Web Designer

Adobeでおなじみの「ペンツール=p」等のショートカットも一部使えるようです。

イラレ使いの人はかなりすんなり触れるかも?

gwd

2分で作った実験がコチラ

とてもプロとは思えないクオリティ。

をあえて公開。

元ページ…消しちゃいました。